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粉瘤〜

粉瘤でお悩みの方がM’sを訪れます。

粉瘤は皮膚腫瘍です。デキモノなので自然消滅することはほぼありません。。

早めに摘出することをオススメします!

というのは、、、

最近、感染してから訪れる方が多いからです。。。感染して腫れ上がると、まずは内服薬:抗生剤+消炎鎮痛薬で様子を見ます。薬で反応した場合は、皮膚の下の炎症が完全に収まる1ヶ月後に摘出することが可能です。一方、薬に反応が悪い方、、、こういった方で痛みだけが日々増していく場合、この場合は大変苦渋の思いをすることになります。

というのは、

感染や炎症が強い時、切開して膿を出すことになります。ところが感染で膿が溜まっているところに局所麻酔薬を注射しても麻酔が効きません(*麻酔薬は弱アルカリ性の環境下で効果があるのですが、膿が溜まっている部位は酸性なので効果が発揮できないのです。)。痛い上に、麻酔が効かない、そして、そこを切開して膿を排出するという行為は、ハッキリ言って拷問に近い行為です。どうしても、しなければならない状況では行いますが、医師として患者さんが苦痛の状態を目にするのは非常に心苦しいので、切開排膿(膿を出す処置)は個人的には好きではない行為です。

というわけなので、

粉瘤ができた場合は、小さいうちに、そして炎症を起こす前に摘出することを強くお勧めします。

粉瘤は下図のようになっています。

典型的な粉瘤を今回↓ご紹介します。

青で丸くマークした部位が、粉瘤の大きさを示しています。上図のように皮膚の中央部に黒くヘソのようの凹んだ部位があったのでそれを菱形にデザインしています。

粉瘤を取り出すと玉ねぎのように球体のデキモノが摘出されました。

術後1ヶ月の経過です。1ヶ月ほど経過すれば傷はほとんど目だたくなります。

*デキモノが小さければ、それに応じて手術範囲も小さいので、傷も小さくすみます。

もう一度繰り返して言いたいのは、、、

粉瘤は早めに摘出することを強くお勧めします!

眉下皮膚切除;偽性眼瞼下垂

60代 男性

お悩み:右目のまぶたが重い

施術名:眉下皮膚切除

↑施術前の状態です。右目の形態が左と違うのがお分かりかと思います。黒目の大きさに注目してください。また左は奥二重ですが、右目は一重です。

そして、結果からですが、

1週間後の結果です↓。

何が変化しのか?・・・

『若干、右目の黒目が大きくなったぁ〜??』

という声が聞こえてくるのを予想して・・・

施術前後の比較をしてみます↓

施術前は眉毛挙上と言って、眉を上げていました。

この方は、施術前に『うっとうしてくてしようがない、、視界に入ってくるんだよね、、、』

とおっしゃっていました。

まぶたが重い=眼瞼下垂なのですが、眼瞼下垂はなんでも出てきているようにあMRDといって瞳孔縁にどれだけ皮膚が被っているかで重症度を診断します。

この方の場合は、施術前の瞳孔(カメラのフラッシュで白く見えているところ)が隠れておりません。また眉毛を上げることで代償(おでこの筋肉で助けること)が働いていた状態です。

ですから、真の眼瞼下垂ではなく、偽性眼瞼下垂と言えるでしょう。

この場合、通常のまぶたの皮膚(まつ毛に近い側の皮膚)を切らずして、眉毛の下の皮膚を切除することで症状を取ることができます。

また、特に男性の方ではパッチリとした二重を希望される方はほとんどおらず、逆にあまり顔貌の変化を望まれない方がほとんどです。

横から見た状態です。

1週間後の傷の状態です。男性の方ですので、女性と違って眉墨などの化粧をすることはしない方です。そういった傷のカモフラージュをする必要もなく、あまり気になさらず傷を受けれいて頂ける状態です。

非常に施術を受けられたことに満足されております。

目の下のクマ治療:透けクマ

20代 女性

お悩み:目の下のクマ

M’sクマ分類:透けクマ

施術名:脱脂術+ピュアグラフト(脂肪注入)

年齢関係なく『目の下のクマ』やたるみ、シワなどのご相談は多くいただきます。特に目の下にクマがあるとどうしても目元がボンヤリしてしまいます。印象的な目元を演じるにはクマはなくす必要があります。

今回のご紹介する方も目の下にクマがあります。10代の頃より気にされていたようです。このかたの場合、眼窩脂肪が多いタイプであり、そして眼輪筋が透けてしまっているM’sクマ分類でいう“透けクマ”でした。

フラッシュありでもクマは消えなくて余計に赤〜赤紫色となって目の下が強調されています。、そして、フラッシュなし撮影で目元に影を作っています。

したがって、眼窩脂肪は多いのでやはり脱脂術は必要です。

経結膜的に行います。この脱脂術において重要なのは適量を取るということです。

そして、この方の場合は脂肪注入(ピュアグラフト)を行いました。

結果です。

]

施術1か月後の状態です。

   

間接撮影でも目の下の眼輪筋の透け具合=赤〜赤紫色の皮膚の変調は認めません。

横から見た状態です。

↑施術前、フラッシュ(+)、(ー)撮影です。

↑施術前後の右斜位での比較です。上:施術前、下:施術後

↑施術前後の左斜位での比較です。上:施術前、下:施術後

通常、笑うと眼輪筋が収縮するのでクマが軽減されますが、施術前このかたの場合は出っぱりはなくなっても皮膚は赤〜赤紫色でした。

笑うと完全にクマはなくなり、オリジナルの涙袋が強調されて印象的な目元になりました。

眼瞼下垂症 非代償期

今回ご紹介するのは、眼瞼下垂症 40代 女性です。

M’sに初診でいらした時には、『眼瞼下垂症』の症状ではなく違った症状:一般皮膚科のことで来院された方です。そのことで治療をしている最中にお話しなどをしていると、

・目が開けづらそう

・眠そうな目をしている

・おでこに力を入れている

・上を向く時に顎をあげる

そして、本人に確認すると

・頭痛

・肩こり

・眼精疲労

など

眼瞼下垂症に当てはまる項目がピッタリと一致するので治療を行うことになりました。

詳しくは、↓

↓ 下図をご覧ください。

瞳孔縁はギリギリ見えていますが・・・

ですから、何もしなければ下記に示すように眼瞼下垂の重症度分類でいうと軽度となりますが、

眼瞼挙筋機能を代償している(代わり助けている)眉毛の挙上を指で抑えると、中度〜重度となります。

夕方になると症状は強くなり目を開けているのがやっとということなので非代償期に入ってしまった眼瞼下垂と言えます。

この方は、治療するまではメガネをかけられていたのですが、以前はハードコンタクトレンズを使用歴がある方でした。

↓術中所見ですが、隔膜を切開して眼瞼挙筋を確認するところですが、隔膜を切開すると通常眼窩脂肪が見えてきます。眉毛の方から摘んで持ち上げているのがその眼窩脂肪ですが簡単に持ち上げることができません。というのは、眼瞼挙筋腱膜の上にある眼窩脂肪がベッタリと癒着しておりこの癒着を解除しないと挙上できないのです。

*通常癒着ない状態では眼窩脂肪と挙筋腱膜はスムーズ何も干渉することなく個々に存在しています。

体内で何か炎症があると脂肪組織はそこに遊走してくる性質があります。脂肪は非常に優秀な組織です。それだけえクッションとしての役割もするのですが、炎症を抑えたり修復を手助けたしたりしてくれる組織です。

術後2週目の状態です。瞼縁に軽度の浮腫みが残存しておりますが、上方視も良好で黒目のバランスも非常に良い状態です。二重幅もほぼ対称的です。

2週間なので切開線の傷跡はまだ目立ちますが、下方視でも極端に二重が食い込んでいないので『自然な二重』と思われます。

↓術前・術後の比較です。

『患者様の声』を下記のよう頂きました。

当初、眼瞼下垂と言われてもピンとこなかったようです。これが『自然』(*症状があってもどうしようもないものと諦められていたようです。)だと思われていたようです。

ここに掲載している過去の記事を見て読んで頂き、『自分もあてはまる!』と認識していただけたようです。

今回のこの記事に使用させて頂いた写真に関して、自分のように症状に悩んでおられる方や治療するのに不安になっている方にも知っていただけるようにと、掲載許可をいただきました。

HIFU→ミントリフト

本日ご紹介するのは、

ウルトラセル(HIFU)→ミントリフトを行った方です。前回もお話しましたが、効果とダウンタイムの関係は下のようになります。

顔のたるみを解消するためには上図のように3つのカテゴリーがありますが、最も侵襲が少ないものにウルトラセルがあります。糸や切るのは怖いと思われている方にはピッタリの施術です。現在もこのウルトラセル;HIFU(ハイフ)は好評で、先日も年末にやった方が1ヶ月ぶりにM’sに来て頂いた時にも、『友達に、“顔が小さくなった!??”と言われました!』とのお声も頂いております。

そして、ミントリフトに関しても大変好評です。ミントリフトを行う際、M’sでは鎮静(眠った状態)で麻酔をかけて行いますので、施術中の痛みや施術中の事などは覚えておらず、さらにすぐに結果も得られるのでご希望される方が多くいらっしゃいます。

それで、今回ご紹介する方ですが、

1年前にウルトラセルのHIFUを体験されたのですが、もう少し効果を期待したいということで今回ミントリフトを行いました。

使用したミントリフトは、

mint lift (ミントリフト)4本
mint mini (ミントミニ)6本

です。下に示す推奨例のように行いました。

結果です。

左はミントリフト施術前、その1週間後が右側です。

全体的に引き締まりました。

お顔のたるみがあると顔が面長に見えて来ます。コンパクト納まり卵形のお顔に戻れられたかと思います。

↓頭蓋骨まで変わらないのでガイドラインで示すのはガイドラインで同じ条件で撮影していますので、施術前後での写真のサイズを変更などはしていないということです。

施術前後の比較を条件を変えて、直接フラッシュと間接フラッシュ撮影で供覧しました。

お顔が引き締まり大変満足されております。

同一人物ですが、1年間の経過です。。。

一番左が施術前でこの時にウルトラセルのHIFUを行いました。頬のあたりは1年経過しても保たれているので、また同様にHIFUをするか?ミントリフト??をするか悩まれていました。今回はミントリフトを行って大変良かったと言って頂けますが、施術自体に恐怖がある方や不安な方は、まずはウルトラセルのHIFUからやってみるのも良いのかもしれません。。。

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