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くぼみ目

くぼみ目

40代 男性

今回ご紹介するのは『くぼみ目』修正です。

目の上にくぼみが出来ます。これをくぼみ目と言います。

様々な原因に伴うくぼみ目ですが、多くは加齢に伴い

1.眼窩脂肪が萎縮する

2.眼瞼下垂に伴い眼窩脂肪の後退

のパターンで大きく二つに分けられます。

今回の症例の方は、上記の2.に伴うものだとご自分で思われて来院されました。

診察して目を拝見すると、著名なくぼみ目は認めるのですが、眼瞼下垂に伴うような黒目が見えなくなっている状況ではありませんでした。

眼瞼下垂によるものは、挙筋腱膜が伸びてしまったり、切れてしまっていることが多く、それに伴い上に存在する眼窩脂肪がそれに連れらて目の奥の方に後退してしまっています。眼瞼下垂症手術を行い、その後眼窩脂肪を適切な位置に戻すことでくぼみ目が修正されます。

一方、1.の眼窩脂肪が萎縮している場合では、これは家族性に伴うことが多く、両親なども同様な目の形をしていることがあります。今回の方もそうでした。

この場合、絶対量が少ないので補う必要があります。いくつかありますが、

1.脂肪移植

2. ヒアルロン酸

1の場合のメリットは生着したら一生ものですが、反対にデメリットではコストがかかるということと、移植する脂肪を別な場所から取って来る必要があるということです。

一方、ヒアルロン酸は簡便です。そして、ヒアルロン酸を↓のように注意しました。

目の下にクマがあるとの同様、目の上が逆にくぼんでいたら疲れたような印象を与えます。ヒアルロン酸の注入は低的簡便に行うことができます。

また、ヒアルロン酸は体内で分解・吸収されるので約6ヶ月で無くなりますが、目の上のヒアルロン酸は経験則ですがそれ以上、1年経過しても吸収されないことが多い印象があります。

 

施術名:ヒアルロン酸注入

合併症:アレルギー反応、出血、感染、形の不整、開瞼障害など

費用:65,000円(税別)

二重⇒一重 二重の修正

本日ご紹介するのは、

二重⇒一重です。

実は、あるテレビ番組の検証企画で、

「美容整形で、二重にしてほしい人はいるが、二重から一重にしてほしい人は本当にいるのか?」

という番組を見ました。

この番組を見たのは、今回ご紹介する方の手術を終えてからのことでした。番組内では都内美容外科Drに聞いて回るという形式でしたが、そういった要望(二重⇒一重)の方を探してもなかなかいない状況でした。

でも、「いる!」と確信を持ちながら見ていました。

なぜなら、二重を一重にしほしい!という方は実際いたからです。

では、早速ご紹介します。

ケースは、70代 女性 30年前に某美容外科で二重切開手術を受けられたようです。

*たしかに、美容外科にご相談にくるかたのほとんどは一重⇒二重という要望の方がほとんど、というかほぼ全員がその要望です。二重だけど、どうにかしたい!、二重幅が大きいので小さくしてほしい、二重幅のバランスが左右悪いのでという修正をご希望される方はいます。が、『一重に戻したい!』というのはこれまでありませんでした。

お話を聞くと、

「年齢の割に二重がはっきりし過ぎていると人から言われた」、

「いまさらかもしれないが、年齢相応の目になりたい」、

「先生(私)のような綺麗な一重にしてほしい」、、

*ちょっと複雑です、笑

ということで、目を診察すると、、

二重は平行型です。黒目は開いてますが、年齢相応プラス切開術既往の影響と思われる軽度の下垂を認めます。

まつ毛から前回手術の切開線(現在の二重の折りかえり点)までの距離は9mmです。くっきりした二重=見かけの二重幅を大きく見せるには確かに切開線を高めにとることが多いのですが、皮膚がどれくらい被っているのか、目の開き(黒目の大きさ)がどうなのか?でしあがる二重幅を決まります。この方の場合、30年以上前に行われていて、現在では皮膚も垂れてきているので、おそらくは当時はもっと二重幅がクッキリしていたのではと推測されます。

本題の二重⇒一重ですが、非常に難しい手術だと思います。仮にできたとしても工程をいくつか踏まないと無理だと思います。

また、一重と二重の違いは↓のようになります。

ポイントとしては、③の挙筋腱膜の位置を思いっきりまつ毛あたりにさげて、眼窩脂肪を復活させるということです。また、過去の切開術でできている瘢痕とよばれる癒着も解除しなければならない・・・

大変です。ほとんどのDrは不可能だと言うと思いますし、わたしも同感です。

ですが、可能な限りこの方の要望に応えるためにカウンセリングを行いました。

まず、カウンセリングのポイントは、

『一重は目という機能にとってはよくない』、

ということをまず理解していただくということでした。

*以前から眼瞼下垂のところで説明しているように、一重=隠れ眼瞼下垂ともいわれています。先ほどの説明にもあったように挙筋腱膜の位置が低いので眼瞼挙筋に伝わる力が減る、眼窩脂肪などによって開瞼抵抗の原因になります。

したがって、くっきりとした二重幅=見かけの二重幅が多いのであれば、それをすくなくして、いわゆる『奥二重』の形は?ということを提案しました。

一重にすることが目が負担にかかること、今からの完全一重形成は難しいということをご理解して頂き、ご本人からは『奥二重』ということで、二重幅の引き下げ=過去の二重切開術の修正ということで今回行いました。

↓ 結果:術後の経過です。

術直後から1週間はさらにくっきりとした二重幅?になったと思われますが、これは術後の腫れの影響です。1か月経過しても腫れは残っています。というのは、二重切開、眼瞼下垂術後の修正は、通常の初回手術に比べて腫れます。

そして、

↓術後2か月後の状態です。

見かけの二重幅は少なり、かつ黒目の大きさは大きくなりました。

目を閉じた状態です。二重の折帰り線は低い位置で固定されています。また、前回よりくっきりとした食い込みはないような状況です。

↓術前後の比較です。     

黒目の大きさは術前に比べて大きくなりました。また、見かけの二重幅も小さくなり、御本人ご要望のとおり奥二重のような結果が得られました。

ご本人も大変満足されています。

二重埋没法

10代 女性

二重(埋没法 3点固定)

このようにデザインと施術前のシュミレーションをして固定する位置を決めます。

以前にも紹介した内容になりますが、埋没法とは糸をまぶたの皮膚(表側)からまぶたの裏側に通して固定します。

固定法にはいくつかありますが、M’sではシンプルな方法を用いて行っております。

糸が複雑に交差したり、結紮糸(結んだ糸)が多ければ固定力は増しますが、まぶたの自然な動きを障害したり万が一取れた場合にその糸を取り出すことは不可能に近い状態です。

M’sでは、①と②を組み合わせた方法で行っております。

↓施術直後の状態です。麻酔などの影響もあるのでこの程度の腫れは3点固定の場合は認めることが多いです。

*切開法に比べたら腫れは当然ながら少ないです。

↓施術1週間後の状態です。一部内出血斑を認めます。

↓施術1か月後の状態です。腫れはなくなりました。下を向くと若干二重のラインの食い込みを認めます。

↓施術3か月の状態です。食い込みはなくなり目を閉じたときもシワと同化して自然な二重のラインとなりました。

↓施術前と施術後の比較です。

二重 埋没法

本日、ご紹介するのは『二重(埋没法)』です。

二重を形成するには、埋没法切開法があります。

大きな違いは下記となります。

ダウンタイム 後戻り
埋没法 少ない 可能性あり
切開法 約1週間〜2週間 ぼぼみめない

今回ご紹介する『埋没法』は、ダウンタイムが少ないので多くの方から要望があります。ただ難点なのは細い糸で何点かを固定するので、糸が切れたり、緩んだりすると二重が後戻りする可能性があるということです。

一方で、その埋没法の難点である後戻りを解消するために、多くのクリニックで独自の方法などで後戻りがしにくい手術法が紹介されております。コレらは糸を内部で絡めるようにすることで糸が外れにくいという仕組みです。複雑な手術法なので、確かに取れにくいのかもしれません。しかし、まぶたの皮膚の下では糸が絡みつくような状態でああり、二重埋没法との最大の特徴である『自然な仕上がり』という観点から少し外れているような気がします。

とある有名な美容外科で過去に二重埋没法をされた20代女性の方です。↓

7年間は特に問題なく経過していたのですが、突然右目が↑このようになりました。

そこで、

アイプチをするとこのように二重は元に戻るのですが、アイプチを取ると、

戻ってしまう・・・、

ということで、今回再び埋没法を希望されてM’sに来院されました。

やはり、20代で働きながら、なかなか休みが取れない、過去に埋没法をされて7年間は問題なかった。そして、片側だけ、、、

本人の要望通り埋没法がこの方にはマッチしていると思われ、埋没法3点固定を右側に行いました。

*埋没法では、固定数が多いほど(1点よりも2点固定)固定性が増して、バランスも取りやすいのが特徴です。

埋没法は、皮膚から糸を刺入させて結膜といって眼球側に糸を通します。

通常の美容外科で1点固定、2点固定といわゆるものですが、基本形となるのは下図のようなやり方になります。

名称がないので、仮に①一つ穴法と②二つ穴法という名称をつけてみました。一つ穴は皮膚側に一つの穴を開ける場合で、二つ穴は皮膚側に二つの穴を開ける方法です。この皮膚から結膜側に糸を通して再び皮膚側に帰ってくる一連の操作でできる結紮糸(一本の糸を結んだもの)の個数を1点、2点と数えます。

多くの美容外科では①の方法を用いることが多いようです。というのは、穴が一箇所だけなのでそれに応じてダウンタイムが少ないからです。ですが、この方法では行って帰ってくる時にできるループが小さいので糸が取れやすいという問題が生じてきます。

一方、②では皮膚側に糸を馳せて並々に縫うことで皮膚側と結膜側をサンドイッチするような感じなので、①の点で捉えるものに対して、線で捉えるので外れにくいというメリットがあります。ですが、気をつけないと糸が浅く縫い込まれると糸が飛び出してきたり皮膚のヨレが出てくることがあるので要注意です。

そこで、M’sでは基本形の①と②の良いところをハイブリッドさせオリジナルのもので行っております。ただし、皮膚の下で糸を絡ませるような複雑なことはせず、シンプルに1点〜3点で固定を行うようにしています。

結果です。左と右では右の方が固定性が強い(後戻りをしないように)です。よーくみれば右側の目頭側の食い込みが左に比べて強く並行型ですが、バランスが良く二重幅も程よいのでそれ程違和感はありません。

施術前、施術1ヶ月後の比較です。本人も喜ばれております。

 

次にご紹介するのは同じ20代女性です。

施術は、M’sオリジナル埋没法3点固定です。

施術前には左右差がありました。右目のまぶたの重さを訴えておられました。

カウンセリングでは、色々なバーションを行い、ご希望の二重幅を見つけていきます。

結果です。↓

運動に合わせた目の動きも自然です。

施術前後の比較です。

 

 

アートメイク

目元の印象を決定づけるものとして、

例えば・・・

上まぶた、下まぶたの状態→二重の幅、瞳の大きさ、くぼみ目があるのか?、クマがあるのか?・・・などなどがあります。大きく分けて上まぶたと下まぶたの形態が重要なのは勿論なのですが“眉”という器官も非常に『目元』を印象づける大きなポイントだと思っています!!

女性において日々のお化粧は社交という意味でエチケットかと思われます(*余談ですが、三島由紀夫さんがエチケットという言葉をよく使われていたということを思い出します。)。

そして、眉を描くということは慣れているとは言っても、髪型を決めるのと同様に常に一定した結果を出すのは難しいもの。。。

そこで今回ご紹介する“アートメイク”は日々の煩わしさを解放し、お化粧が取れても印象的なめもとをしっかりとキープしてくれる便利な施術だと考えています!

30代 女性です↓

眉頭に毛がない、プラス眉頭のバランスを特に気にされていました。

そこで今回はマシン(機械彫り)とマニュアル(手彫り)のハイブリッドで施術を行いました〜〜

1回目の直後の状態です。光沢があるのは軟膏を塗っているせいです。シャープな眉に仕上がりました。

*M’sでは特別な針を用いて麻酔をするので無痛でアートメイクが受けられます。ご安心ください。

施術前と直後の比較です。目元の印象が変化したのがわかります。

そして、

1ヶ月経過すると一部退色します。そして、一回り小さくなります。

2回目で退職した部位と眉尻を完成させます。

この②回目以降の結果はまた改めて後日ご報告します。

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