BLOG|横浜市鶴見のエムズ皮フ科形成外科クリニック
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肝斑

肝斑は治療が難しいシミです・・・、、ですが、安心してください!

多角的な治療を行うことで下記のように改善しまします!!

40代女性、両側頬部に広がる肝斑でした。

まずは、

①日頃のスキンケア〜洗顔指導〜メイクアップ指導

②M’sプリトリートメント(ビタミンC+トラネキサム酸)3ヶ月間の服用

③スペクトラによるトーニングレーザー治療

④エレクトロポレーション(with M’sオリジナル調整美容液)

その他、高濃度ビタミンC点滴療法、外用(ルミキセル)などが有効です。

イボ(脂漏性角化症)

脂漏性角化症:

中年以降、出現するイボ状の良性腫瘍で老化現象の一つで老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」とも言われます。エルマン(高周波メス)で治療します。

皮膚良性の腫瘍の1つです。一般には「年寄りいぼ」とも言われ、文字のとおり、年を取るとでできます。皮膚の老化現象のひとつですが、若い人にもできることがあります。

顔、頭や全身どこにでもできます。いぼのようにざらざらしたできものです。初めは1,2ミリ位ですが、放っておくと少しずつ大きくなります。特に、日光の当たる顔には、数多くできてきます。老人性のシミも一緒にできることが多いようです。色は、普通の皮膚の色~淡褐色~黒色まで色々です。形も平らなものから、隆起するものまでいろいろです。かゆみを伴うこともあります。年々、少しずつ大きくなります。数も増えてきます。小さいうちに取ってしまえば、問題ありませんので、早めの処置をお勧めします。多発している人は、大きなものから、少しづづ除去しましょう。出来やすい人は、これを機会に年1度はチェックすることをお勧めします。

フォトフェイシャルM22

40代 女性

シミ、くすみ、赤ら顔

ハイブリッド美肌治療プレミアム3回コース

2ヶ月前にエムズを訪問してくださった方です。それまで『肝斑』というこで、某サロンで治療を受けていたようです。内容までは詳しい事は分かりませんが、”???ピーリング”というものをお顔に塗布して皮フに落屑(皮が剥ける)を期待する治療法だったということです。

初診時では、お顔全体が紅潮(赤ら顔)の状態でまだら状にシミがあり、右頬の一番高いところには斑状のシミ=一見『老人性色素斑』と思われるシミがありました。

ルーペでよ〜く観察した結果、

診断:①肝斑、②炎症後色素沈着、③老人性色素斑、④毛細血管拡張症でした。

したがって、治療は

①スキンケア・洗顔指導

②内服(M’sプリトリートメント3ヶ月)

③M’sハイブリッド美肌プレミアム3回コース(ピーリング+フォロフェイシャルM22+エレクトポレーション+高濃度ビタミンC点滴:ビタミンC25g含有)

を行いました。炎症後色素沈着及び肝斑はアンタッチャブルなシミなので慎重に扱うことが重要です。また、一昔前までは光治療器(フォトフェイシャル)を行うことで肝斑などは増悪すると言われていました。確かに、現在のフォトフェイシャルM22は非常にスペックが高い『元祖:フォトフェイシャル』光治療器なのですが、照射エネルギーや照射モードを間違ってしまえば、一昔前の治療器となんら変わりはないので肝斑は増悪するし、炎症後色素沈着(PIH)などは当然やけどに近い状態『黒く変化=シミが増悪』になります。

シミの治療は、診断と的確な治療選択が重要です!

その結果、↓2回終了時点でこれだけの結果が得られました。。。

 

 

 

ニキビ(イントラセル)

10代 女性

お悩み:ニキビ、ニキビ跡、毛穴の広がり

新たなニキビは、ほぼ出来なくなりました。だからといって、ここで治療をストップしてしまうと再発する可能性があります。したがって、これからはホームケア(当院で扱っているエンビロン化粧品など)や定期的なクリニックでのピーリングを行うことで、再発しにくいお肌作り+α←美肌!を目指す、、これから重要なのです。。。

ニキビとニキビ跡治療は別に考える必要が有りますので、それはまたの機会にお話しするとして、

 

今回は、『ニキビ跡治療』の代表的な治療器=フラクショナルレーザーに関して説明したいと思います。

基本アブレージョンタイプ(蒸散タイプ)のフラクショナルの代表がCO2なのですが、

↑このように、出血せずに細かなを穴をあけてます。そして、その穴は創傷治癒によって埋まるので、ニキビ跡のように瘢痕化(瘢痕組織と言われる繊維性基質です)している部分を壊し、その後に新たな皮フの再生が期待できます。。。

ですが、元々これは白人=瘢痕化しない(人種によって傷跡が目立たない、目立たない順番としては、白人<アジア人<黒人)人種に向けて作られた治療器であるため、我々アジア人には不向きだと言われております。なぜなら、瘢痕が悪化したり、色素沈着になったりすることがあるからです。ニキビ跡は改善したけどシミが増えてしまって・・・、というのは何か本末転倒の状態です。

ですから、M’sではそのようなことがないようイントラセルを用いて行っているのです。

フラクショナルレーザーは皮フに穴をあけます。それは蒸散=やけどを起こしながら穴を開けています(だから、出血しません)。熱を真皮奥深くまで浸透させ瘢痕を壊し、そして真皮内のHeat shock proteinの活性を促し、新たな構築を生み出すのがニキビ跡治療のコンセプトです。つまり、真皮奥深くまで熱が入ればいいのですから、皮フ表面のダメージは最小限であるということが合併症=色素沈着、瘢痕の悪化などをせずに済むのです。

話は変わりますが、我々外科医が皮フを切るときに用いるものとしてメスがあります。メスには2種類あって、1.刃物と2.電気メスがあります。絶対的に1.刃物で切った皮フの方が治りが早いし、後々の傷跡も綺麗なのは外科医とくに形成外科医であれば常識です。

ですから、イントラセルは皮フに穴を開けるときに針=鋭い刃物を使用し、その針先から高周波=熱を発生させます。前述のようにニキビ跡治療は真皮奥深くに熱が届き、皮フ表面はダメージが少ないという結果を期待するのには合理的な治療器なのです。

上記の症例の方をみればわかりますが、色素沈着や瘢痕といった合併症は認めません。

 

シミ(老人性色素斑)

シミ 大きさ 50mm

施術:Qスイッチヤグレーザー

60代 女性

シミに対する王道である、Qスイッチヤグレーザーは、532nmと1064nmという二つの波長を併せ持ち、シミの種類によって使い分けることができます。シミは浅いか深いかで大きく分けられ、今回ご紹介する方が悩んでられたものは、『老人性色素斑』という種類のシミです(時々、20代の方にも見られるので、その人も”老人??”という疑問をもつので、あまり使いたくない名称です。)。このシミにはQスイッチヤグレーザーの532nmという波長を用いて行います。Qスイッチというのは高エネルギーのレーザ光を出すためのシステムです。シミはメラニンの集合体です。シミ治療は、シミを消すための治療です。シミの原因であるメラニンだけを標的にして、その他の組織(=シミ以外の部分)にはあまり障害を与えてほしくない、、したがって、そのメラニンのみの破壊だけを効率良く目的とするため必要なのがQスイッチシステムなのです。

←これが当院自慢のQスイッチヤグレーザー*ルートロニック!

←レーザーを照射したあとから、ジワジワと色合いが濃くなっていきます。

シミを照射して反応した直後は、IWP(Immediate White Phenomen)反応といってシミの表層がレーザー光に反応し、白色変化を起こします(まるで、シミが浮きでたかのようです。これがでると上手く反応したなぁ!という一つの手応えを感じます)。

照射してから1週間経過すると、シミの部分は茶色〜褐色調に変化します。

そして、カサブタになってそのカサブタと一緒にシミが剥がれ落ちるというのが理想的な展開です(今回、カサブタがこんなに綺麗に剥がれおちました。まるでおコゲが鍋そこからパリパリと剥がれるように、、、)。

シミが取れて良かったぁ〜〜!っと喜んで頂けるのは当然ですが、、、カサブタが取れたあとのシミの部位には、いくらかQスイッチレーザーで(シミ以外の部位は最小限の障害に抑えているとは言え、)少しは影響しております。カサブタが取れた肌は、赤ちゃんのように生まれ変わったデリケートなお肌です。大切にアフターケア=(UVケア、愛護的な洗顔など)を行うことで、いつまでもシミのないお肌がキープできますので、取れたあとも引き続きケアを行ってください。

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