巻き爪|横浜市鶴見のエムズ皮フ科形成外科クリニック
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巻き爪

巻き爪

巻き爪とは、足の指にある爪の両端の先端部が、大きく内側に湾曲した状態を言います。負担のかかりやすい親指の爪が巻き爪になることが多いのですが、その他の指の爪もなることがあります。

巻き爪が進行すると、肉の部分に曲がった爪がどんどん食い込んでいき、次第に炎症や痛みを引き起こすようになります(陥入爪)。さらに、曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、歩くことが困難になるケースさえあるのです。

また、巻き爪の痛みから足をかばおうと、いつもとは違った歩き方をしてしまうために、足首や膝、腰にも負担がかかり、捻挫や膝痛、腰痛の原因になるケースもあります。
したがって、巻き爪は見た目が悪くなってしまうだけのことだなどと軽視せず、きちんと治療することが大切です。

巻き爪の手術療法

手術療法は、「巻き爪の変形の原因は爪母(爪の付け根の、爪をつくる部分)にあり、変形した爪が生えてくる爪母をなくしてしまえば、変形した爪は生えてこない」という考え方に基づいて行われる治療法です。

内側に捲くれ込んだ爪と爪床(爪が生えてくるレールのような部分)と爪母の部分をメスで切り取る「鬼塚法」や、巻き込んだ爪のみを切除し、爪床と爪母に約90%のフェノールを染み込ませた綿棒で爪母を焼いてしまうフェノール法(陥入爪手術)などがよく行われます。

鬼塚法とフェノール法

鬼塚法は術後の痛みが強いのが欠点で、フェノール法は鬼塚法に比べて痛みが軽くなります。いずれの方法も、ワイヤなどで巻き爪のクセを治す「矯正療法」と比較すれば、短期間で治療が終わるメリットがあります。しかし、爪の幅の狭小化、術後の痛みや、しばらく入浴を控える必要があるなど、日常生活に一定の制限がかかってきます。また、時には再発したり、爪の変形が見られたりするケースもあります。

※保険外診療では、超弾性ワイヤ(マチワイヤ)や形状記憶合金プレート(マチプレート)を使用し、湾曲した爪を徐々に広げ、矯正していく方法があります。

巻き爪症例

巻き爪症例
before
巻き爪症例
before
巻き爪症例
after
巻き爪症例
after

40代 男性 高度の巻き爪。半年から1年の間、爪が完全に生え変わるまで治療の継続が必要。

クリニック概要

医院名
エムズ皮フ科形成外科クリニック
院長名
三沢尚弘
住所
〒230-0062
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町8-19
ソピアビルディング1F
TEL
045-586-1112(イイヒフ)
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