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皮下のできもの、脂肪腫

背中にできたデキモノです。

 

手術前にエコーを行いました。

 

脂肪腫が疑われました。

 

脂肪腫に関する詳しくは、↓こちらを

脂肪腫【横浜・JR鶴見駅1分】ー保険日帰り手術可能ー

 

 

横から見るとこんな感じです。

 

脂肪腫です。

 

エムズ皮フ科形成外科クリニックでは、腫瘍を完全に除去するのは当然ですが、傷跡にも配慮して手術を行います。

 

 

手術によるリスク・副作用・合併症は、

皮膚・皮下腫瘍摘出術の手術合併症


出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発など

 

手術費用は、部位や大きさによって異なりますが、

脂肪腫の料金


脂肪腫手術にかかる自己負担金

露出部  ¥5,000〜¥14,000円

非露出部  ¥4,000〜¥13,000円

*露出部とは、半袖半ズボンの衣服を着用して衣服で肌が覆われない部位、例えば顔や首、前腕や膝下などの部位を言います。一方で、非露出部はその反対で衣服で覆われている部位を示します。

*費用の幅は、部位や大きさによって変わります。

*筋肉内にある脂肪腫では皮下ではないので軟部腫瘍となります。

帯状疱疹

帯状疱疹


帯状疱疹とは、水痘・帯状疱疹ウィルス(VZV:varicella-zoster virus)というヘルペスウィルス属の再活性化による病気です。

 

子供のころに水ぼうそうにかかりますが、水ぼうそうが治ったあとも、ウイルスは体内の神経節に潜んでいます[潜伏(せんぷく)感染]。帯状疱疹は、その潜伏したウィルスが免疫力の低下によって再燃して起こる病気です。ですから、加齢によって免疫力が低下するため高齢者によく認められるのはそういう理由からです。また、免疫力が低下するのは加齢だけではありません。若い人で日常生活における過重労働やストレスなどによっても免疫力は低下するため、そのため帯状疱疹を発症してくる方もいます。


30代の男性 左胸部の痛みを伴う皮疹

帯状疱疹 初診時

初診時

帯状疱疹 治療2日目

治療2日目

治療5日目

治療5日目


帯状疱疹 治療7日目

治療7日目

 

 

帯状疱疹は、若年者でも発症します。この方の場合は左胸部に一側性に現れた水疱形成をともう皮膚の病変で肋間神経5,6領域の前胸部から側胸部、そして背部まで帯状に認められた典型的な帯状疱疹でした。

帯状疱疹は痛みを伴います。痛みを伴って写真のような赤いポツポツした皮膚症状が現れたら、発症72時間以内に抗ヘルペスウィルス薬を全身投与することで皮膚症状や、急性期における痛みの程度や期間などを短縮してくれる効果があります。

また、急性期の痛みが強かったり皮膚症状の重症度に比例して帯状疱疹の合併症である帯状疱疹後神経痛に移行することが多く、痛みが長く続く傾向にあります。

この方も仕事の多忙さで受診するのが72時間過ぎるギリギリのところでした。抗ウイルス薬を7日間服用し皮膚の症状はこのように落ち着いてきました。ですが、痛みは軽度残存しています。

 

*帯状疱疹は、成人のひとで人同士で移ることはありませんが、水ぼうそうにかかったことがない乳幼児には水ぼうそうを発症する可能性があるので小さなお子様との接触は控えましょう。

皮膚のできもの|石灰化上皮腫

今回ご紹介する石灰化上皮腫は、「皮膚のできもの」で粉瘤、脂肪腫など並んでよく見られる皮膚・皮下腫瘍の一つです。

そして、良性の腫瘍です。

毛母と言われる毛の根幹にある細胞で毛の成長に深く関わっている部位があります。その毛母細胞から起源となる腫瘍だということは分かっていますが、なぜ出来るのか?は分かっておりません。はっきりとした原因は不明です。

*諸説によれば外傷(ケガ、蚊に刺されたなど)などが原因で起こるということも言われています。

石灰化上皮腫は、文字通り石灰化をしており硬い腫瘍です。皮膚の下に硬く触れるデキモノです。一部皮膚の上から腫瘍の一部が透けて白〜青色に見えたりすることもあります。

石灰化上皮腫は、小児・10代に好発する腫瘍とも言われています。とくに小児の顔(まぶた)、腕、頸などに発生することが多いようです。また、多発する例も報告されています

治療は手術による摘出です。自然になくなることは残念ながらなく、大きくなることもあるので小さいうちに摘出することをお勧めします。

提示するケースは2つ

症例1は、小児で好発部位であるまぶたに出来た石灰化上皮腫です。

症例2は、外傷を契機にできたケースです。

 

症例1


7歳 男児 眉毛の下にできたデキモノでした。

眉毛の直下に認めた1cm大の硬い腫瘤でした。

傷跡が目立たないように切開線は眉下切開で行いました。

摘出し、縫合終了しました。

病理の結果は、石灰化上皮種でした。

 

症例2


30代 男性 後頭部にできたデキモノ。

非常に体格の良い方でした。筋トレが趣味で、首ブリッジで首を鍛えたようです。首ブリッジをすると後頭部にできたデキモノが当たり痛みがあるということでした。

開けると瞬間に石灰化上皮腫と思われる外観をした腫瘍でした。

摘出して病理検査に出すと結果は石灰化上皮腫でした。

 

石灰化上皮腫の手術合併症


出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発など

 

石灰化上皮腫の料金


粉瘤手術にかかる自己負担金

露出部  ¥5,000〜¥14,000円

非露出部  ¥4,000〜¥13,000円

*露出部とは、半袖半ズボンの衣服を着用して衣服で肌が覆われない部位、例えば顔や首、前腕や膝下などの部位を言います。一方で、非露出部はその反対で衣服で覆われている部位を示します。

*費用の幅は、部位や大きさによって変わります。

耳・できもの|横浜・鶴見|

耳の周りに出来るデキモノは何種類かあります。

1.粉瘤

2.脂腺嚢腫

3.ケロイド

4.耳瘻孔

5.脂肪腫

など、

それに伴い炎症を起こしてくる方がほとんどです。

デキモノの状態でくることなく炎症を起こしてくる方。。。

それはどうしてだろう??

と考えると、

こういうことではないでしょうか!?

顔の中心に近い部分にデキモノができるとやはり他人の目も気になるのは当然ですが、鏡を見るたびにデキモノで膨れ上がっていると自然と目がいくものです。一方で、耳の場合は顔の横にあるのでデキモノが出来て触れば気付きますが、見た目的には視界に入らないのでそれほど気にならない・・・、そうして放置することで、また触ってしまうことで炎症が起こりデキモノの状態ではなく炎症性病変(炎症を起こした状態)で来られる理由なのかなぁ?と思っています。

今回ご紹介する方は、炎症を起こす前に耳前部にあるふくらみが気になった方です。

この場合、鑑別は見た目で判断するとケロイド以外となります。

それ以外ということで、4.耳瘻孔というのは今回の様な耳前部にできることが多く最初に疑う病変です。でも、耳瘻孔特有の皮膚の瘻孔といって穴が認めません。???と思い、1もしくは2を念頭において手術を行います。手術は局所麻酔で行います。麻酔を適切に行えば手術中の痛みはありません。

耳介=耳の周りにできた腫瘍は、耳を構成している軟骨にベッタリとくっついている=癒着していることが多いです。

手術前のデザイン

美容で行うフェイスリフトのように耳前の影に重なるように切開線を設定します。

腫瘍を取り出したところ

術直後の状態

術後2週間

 

皮膚・皮下腫瘍摘出術の手術合併症


出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発など

 

皮膚・皮下腫瘍摘出術の料金


粉瘤手術にかかる自己負担金

露出部  ¥5,000〜¥14,000円

非露出部  ¥4,000〜¥13,000円

*露出部とは、半袖半ズボンの衣服を着用して衣服で肌が覆われない部位、例えば顔や首、前腕や膝下などの部位を言います。一方で、非露出部はその反対で衣服で覆われている部位を示します。

*費用の幅は、部位や大きさによって変わります。

脂肪腫(小切開法)

腕にできた脂肪腫です。以前から認められていたようです。

局所麻酔で行います。日帰り手術が可能です。脂肪腫の場合クリッと出てくることが多いのでまずは小切開法で行います。

*頚部、肩、そして深い部位にある脂肪腫=筋肉内脂肪腫の場合などは癒着や出血リスクが高いので小切開法で行えない場合があります。

小切開法で行えば傷跡(きずあと)は目立ちにくいです。

↓ 2.5cm大の脂肪腫です

小切開法で行い摘出しました。

キズは1cmです。

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