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眼瞼下垂|横浜・鶴見|

施術後3か月経過した眼瞼下垂症のかたをご紹介します。

年齢の高い方が受けられるこの施術ですが、『パッチリした目』というのを好む方とそうでない方がいます。

機能的に改善できればあまり顔貌の変化(見た目の変化)は望まないという方には皮膚を取りすぎることなく、二重の固定位置(重瞼固定線)、二重の食い込み程度などを施術後「自然な感じ」になるようにします。

顔の印象は目元が重要です。ですが、顔の他パーツ(肌の質感やたるみ程度など)との調和が必要です。目だけがパッチリ、二重がクッキリだと年齢と不相応(マッチしない)な感じの仕上がりになり却って不自然な感じになります。

目力がアップしました。

機能的には『楽になった」そうで、見た目的には『周りからは自然な感じで目が大きくなって良かったね』とのことです。

 

眼瞼下垂症の

手術合併症


出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害など

 

眼瞼下垂症の

料金


粉瘤手術にかかる自己負担金

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):片側  約 ¥22,500円

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):両側  約 ¥45,000円

 

くぼみ目|腱膜性眼瞼下垂| 

くぼみ目、

医学用語では上眼瞼陥凹症といいます。原因による分類が下記のようになります。

1.遺伝性(家族性)

2.加齢性

3.医原性

4.眼瞼下垂症性


1.遺伝性は、文字通り家族内でそのような目の形態をしている方です。若い頃より上まぶたがくぼんでいます

2.加齢性は、4と重複することもあるのですが眼瞼下垂がないのに脂肪萎縮が生じて上まぶたが次第にくぼんでくる方です。

3.医原性は、重瞼術(二重)や下まぶた形成などで眼窩脂肪もしくはROOFと呼ばれる眼輪筋下の脂肪を摘出した経歴がある方です。

4.眼瞼下垂に伴う方です。眼瞼下垂になると瞼が重くなります。以前からも他の記事で紹介していただいているように腱膜が伸びる、もしくは切れることで眼瞼挙筋が目の奥に引っ込んでしまいます。それに伴って挙筋及び挙筋腱膜の上に存在する眼窩脂肪もつられて後ろに引っ込んでしまうのです。


今回ご紹介するかたは、4の眼瞼下垂症性です。

『眠そうな目』と自他ともに認識されていました。夕方になると症状(見にくい、まぶたが重い、開けてられない)が増悪するので非代償性眼瞼下垂です。

施術前後の比較です。

施術前後で目に力がでたかと思います。二重幅も20年前に戻ったということです。くぼみ目も改善しました。大変喜んで頂けています。

眼瞼下垂症の

手術合併症


出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害など

 

眼瞼下垂症の

料金


粉瘤手術にかかる自己負担金

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):片側  約 ¥22,500円

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):両側  約 ¥45,000円

くぼみ目

くぼみ目

40代 男性

今回ご紹介するのは『くぼみ目』修正です。

目の上にくぼみが出来ます。これをくぼみ目と言います。

様々な原因に伴うくぼみ目ですが、多くは加齢に伴い

1.眼窩脂肪が萎縮する

2.眼瞼下垂に伴い眼窩脂肪の後退

のパターンで大きく二つに分けられます。

今回の症例の方は、上記の2.に伴うものだとご自分で思われて来院されました。

診察して目を拝見すると、著名なくぼみ目は認めるのですが、眼瞼下垂に伴うような黒目が見えなくなっている状況ではありませんでした。

眼瞼下垂によるものは、挙筋腱膜が伸びてしまったり、切れてしまっていることが多く、それに伴い上に存在する眼窩脂肪がそれに連れらて目の奥の方に後退してしまっています。眼瞼下垂症手術を行い、その後眼窩脂肪を適切な位置に戻すことでくぼみ目が修正されます。

一方、1.の眼窩脂肪が萎縮している場合では、これは家族性に伴うことが多く、両親なども同様な目の形をしていることがあります。今回の方もそうでした。

この場合、絶対量が少ないので補う必要があります。いくつかありますが、

1.脂肪移植

2. ヒアルロン酸

1の場合のメリットは生着したら一生ものですが、反対にデメリットではコストがかかるということと、移植する脂肪を別な場所から取って来る必要があるということです。

一方、ヒアルロン酸は簡便です。そして、ヒアルロン酸を↓のように注意しました。

目の下にクマがあるとの同様、目の上が逆にくぼんでいたら疲れたような印象を与えます。ヒアルロン酸の注入は低的簡便に行うことができます。

また、ヒアルロン酸は体内で分解・吸収されるので約6ヶ月で無くなりますが、目の上のヒアルロン酸は経験則ですがそれ以上、1年経過しても吸収されないことが多い印象があります。


施術名:ヒアルロン酸注入

リスク・合併症:アレルギー反応、出血、感染、形の不整、開瞼障害など

費用:65,000円(税別)

再帰手術:あの頃にもう一度!〜眼瞼下垂症手術〜

今回ご紹介する方、

40代 女性 お悩み:まぶたの重み(眼瞼下垂症)、

施術名:眼瞼下垂症手術+術後ボトックス治療

です。

私がなぜ外科の中でも形成外科を専門にしたのか?それを再確認をする上でも非常にありがたいケースでした。

形成外科は、失われたもの(現在)を回復(過去)したり、コンプレックス(現在)を解消(未来)したりと、時空を超えた外科治療かもしれません。

今回の方は、40代ですが中〜重度の眼瞼下垂症でした。20年以上にわたるハードコンタクレンズユーザー出会ったため徐々に瞼(まぶた)が障害されて挙筋機能が低下し、さらに二重の幅は乱れ顔貌も変化してしまった状態でした。

まず、↓をご覧ください。

*同様な症状でお悩みの方に少しでも参考になればと、ご本人より掲載許可を頂きました。誠にありがとうございす。この場をかりて感謝の意を示します。

20年前の写真です。

画質は荒いですが、大変きれいな目元で理想的な二重幅だったということはわかります。

ですが・・・、

原因はハードコンタクトレンズです。

↓20年後の状態です。(初診時)

↓20年前(過去)、20年後(現在)の比較です。

この写真一枚ですっかり変わってしまったということが分かります。

↓手術初見です。

挙筋腱膜は通常は瞼板に付着しています、、、ですが、この方の場合、瞼板から腱膜が外れてしまっています。これでは腱膜の先にある眼瞼挙筋(まぶたを挙げる筋肉)が収縮しても力が伝わりません。

↓手術直後の写真です。

黒目の大きさもほぼ同じで瞼縁も綺麗な弧を描くアーチとなっています。

↓ですが・・・、手術後1週間後の所見ですが、

抜糸を行うと、挙筋機能は左右共に回復しているのですが、見た目(整容的)に左右差が出ていることがわかりました。左の眉毛外側を注意して写真をもう一度見て頂ければと思います。左の眉毛=眉尻が上がっていると思います。手術前から認めていたのですが手術して改善したのに(手術直後の写真をご覧ください。)戻っています。

眼瞼下垂の方に特徴的なのですが、症状が重ければ重いほど瞼が上がらないのでおデコ=前頭筋を使って代償しようと働きます。前頭筋は随意筋といって自分の意志でコントロールできる筋肉なのですが、このように長期にわたり代償が働いていると筋肉内にメモリーされてしまい、代償しなくても良い状況なのに反射的(習慣的)に働いてしまうものと思われます。

したがって、このような場合には20世紀後半の発明品であるボトックス治療を行います。

↓その結果です。

手術1ヶ月経過して人に会っても不自然さを感じないくらいに戻ったのでご本人としても大変満足して頂いております。腫れも随分なくなったのですが多少腫れは瞼縁(まつ毛の上)に残っています。通常1〜3ヶ月かけて腫れは無くなります。二重幅に多少左右差はありますが、違和感を感じないくらいになりました。腫れが完全になくなるまで、今後時間の経過を見ていく必要があります。

↓過去(20年前)と現在(手術後の状態)を比較検討しました。

目の全体像としては左右別々に見比べると結果としては満足できるものでないかと思います。どちらが良いのか?

右目:右目は過去の20年前の目に近いのかもしれませんが、外側にhooding(余剰皮膚)が起きており二重幅小さくなっています。20年経過すると年齢と共に尾毛外側の皮膚が垂れてきます。その現象が起きています。

左目:二重幅右よりも大きいです。腫れがあるのでこの段階でなんとも言えないのが正直なところですが、施術後1週間目にボトックス治療を行ったのは正解だったかなぁと考えています。レジュビネーション(若返り)としてはこのくら『見かけの二重幅』があった方が良いのかもしれません。。。

結論から言うと、まだなんと言えない状況です。後2ヶ月は経過を見ていく必要があるということです。。

変化などあればまた追ってご報告したいと思います。

まとめですが、

形成外科とは再建外科です。失われたものを取り戻し、失われた際に味わったコンプレックスなどを凌駕する結果をもたらすように努力する外科学です。

そして、眼瞼下垂症手術の難しい点は(二重術)、左右という目を扱うだけではなく、またそれに伴う多くの変数因子:眉毛の位置、黒目の大きさ、挙筋機能、見かけの二重幅など・・・・を予測判断しながら行う点にあります。

術後どの程度の尾毛下降が起こるのか?、術前のデザインでどれくらい皮膚を取るのがベストなのか?多くの形成外科医がそれぞれのセンスで行う手術です。

でも、こうして少しでも患者さんに喜んで頂けると結果(まだ途中結果ですが、)を出すと一外科医として大変喜ばしい限りです。

 

眼瞼下垂症の

手術合併症


出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害など

 

眼瞼下垂症の

料金


粉瘤手術にかかる自己負担金

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):片側  約 ¥22,500円

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):両側  約 ¥45,000円

切らない眼瞼下垂症手術、眼瞼下垂とボトックス注射

眼瞼下垂治療に関するご相談で、

『腫れるんですか?』とよく質問されます。

回答としては、『術式によっては腫れます。とくにまぶたの上から皮膚を切る;経皮的眼瞼下垂症手術挙筋前転法では必ず腫れます!』としています。

この経皮的というのがポイントで、皮膚を切ってアプローチをするということです。

まぶたの皮膚は人間の体の中で一番薄い皮膚です。色白の方のまぶたをよくみると血管が透けて見える方がいます。血管が透けて見えるほど薄いのがまぶたの皮膚です。ですから、そこを切開すれば、、、その前にそこに局所麻酔薬を注射する針でも、どんな極細の針であっても血管にあたれば出血します。出血するということは腫れるということです。

では、一方まぶたの皮膚を切らないで眼瞼下垂症手術という方法があります。

それが『切らない眼瞼下垂症手術』という方法です。

これに関してはM’sオリジナルの方法で行っております。

絶対腫れないのか?と言われると、絶対はないので『腫れにくい』とお答えしておきます。それは、確実に経皮的(まぶたの上を切る方法)に比べては確実に腫れにくいです。

そこで今回ご紹介する『切らない眼瞼下垂症手術』を行ったお二人の方をご紹介します。

①20代 女性 過去に埋没法で二重を形成したことのある方

②50代 女性 片側眼瞼下垂。コンタクトレンズ使用者です。

 

まずは、①の方ですが、

二重の幅が広いというのがお悩みでした。まぶたは瞳孔縁にかかっていませんが、この写真をみてもお分かりかと思いますが、『眠そうな目』です。軽度くぼみ目にもなっています。

お仕事上、腫れるのは難しいということなので『切らない眼瞼下垂症手術』を選択されました。

*二重を受けた方、特に幅広の二重などの無理がある術式などを過去に施されている方では将来的に眼瞼下垂に移行する方が多いです。これは挙筋自体もしくは挙筋腱膜などに負荷がかかり癒着などを起こして眼瞼下垂を引き起こしていると考えられます。

↓施術直後の状態です。左側が若干ですが腫れています。

↓施術前後の比較です。見かけの二重幅は2mm狭くなりました。施術前が5mmでしたので、3mm幅なのでアジア人にあった自然な二重幅と言えるでしょう。

目の動きも自然です。

『切らない眼瞼下垂症手術』は、

まぶたの上を切らないので、目の裏側よりアプローチするのですが施術後の状態も↓

結膜側で常に涙に覆われているのでキズが治癒するのも早いです。

次にご紹介する方は、②50代 女性です。

片側ですので、左を『切らない眼瞼下垂症手術』を行えばヘリングの法則に従って健康な目も落ちるかと思ったのですが、後の経過を見ていただければと思いますが、右側は下がりませんでした。もしかすると、こういった左側のみなどの片側性の眼瞼下垂症にはあっている手術法なのかもしれません。。。

*ヘリングの法則に関して詳しくは、↓こちらを

眼瞼下垂症(ヘリングの法則)

目を大きく開けた時、代償といって眉毛の動きを止めた時の様子です↓。

左目は代償なしではMRD0〜マイナスという状況です。重度眼瞼下垂症です。

この方もお仕事の都合上どうしても腫れたくないということで『切らない眼瞼下垂症手術』を選択されました。

①代償で左眉の挙上

②両黒目の大きさが違う

③左目のくぼみ目

④二重幅の乱れ

などがあります。

そして、

施術直後の状態です。ほぼ腫れもなく①〜④の施術前の症状は改善しました。

ところが、施術1週間後にくると、

左眉があがり、それに伴いくぼみ目が再出現していました。

これは、

眼瞼下垂症の方に特徴的なのですが、施術前には眉毛を上げて(=代償)目を大きく開けようとして物を見る習慣性があります。特に長期にわたりこの代償を行なっている方では、施術をした後もこの習慣=癖は抜けません。

この方の場合、施術直後では改善されているのに1週間でこのような結果になったのは固定糸が外れたのか?、固定が弱ったのか?という懸念がされました・・・、

ところが、左眉をブロックすると施術効果は認められるということが分かりました。

前述した通り、眉をあげる=左前頭筋の運動が反射的に行われていことによる症状でした。このまま放置しておくと折角の改善手術の意味が半減するので、この運動機能を減弱させることにしました。

その減弱効果となるのが、ボトックス注射です。この注射の仕方と投与量が特に重要です!

↓結果です。

いかがでしょうか?

こういった眼瞼下垂症術後の方で運動機能が反射的に残っている方では、放置しておくと再発や改善が低いという結果に繋がります。その時にこのボトックス注射を行うことで再発予防などに努めることができます。

人間の習慣というのは非常に強いということを再認識したケースでした。

*重要:眼瞼下垂症の方でおでこのシワがあるからボトックス注射でなんとかしようと考えている方がいます。順序は逆です。これを間違えると大変なことが起こるので十分注意が必要です。

 

眼瞼下垂症の

手術合併症


出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害など

 

眼瞼下垂症の

料金


粉瘤手術にかかる自己負担金

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):片側  約 ¥22,500円

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):両側  約 ¥45,000円

 

切らない眼瞼下垂手術(自費診療)
切らない眼瞼下垂(埋没式):片側 100,000
切らない眼瞼下垂(埋没式):両眼 150,000
切らない眼瞼下垂(切開式):片側 200,000
切らない眼瞼下垂(切開式):両眼 300,000

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