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くぼみ目(ヒアルロン酸注入)その後

以前ご紹介した、『くぼみ目』ヒアルロン酸注入を行なった方ですが、その後の状況を見せにきていただきました。

結果です↓

完全に上まぶたのくぼみは無くなり、二重幅も戻り、自然な形態です。

フラッシュなしの撮影では影を見ることができます。施術後の状態では上まぶたの影はなくなっています。

 

↑施術前〜直後〜1ヶ月後の比較です。

直後では『足りない』のでは?という印象を受けられます。ご覧のように直後では二重幅に定まっておらず三重の状態です・・・、

ですが、直後はこれくらいの状態が良いのです。

というのは、

目元のヒアルロン酸注入を得意とする先生方は、ほぼ必ず↓

を使用しております。M’sもクマ治療目的にヒアルロン酸を行う場合はこれを使用します。

リデンシティⅡ:ヒアルロン酸が15mg/ml、8種類のアミノ酸、2種類のミネラル、ビタミンB6、3種類の抗酸化剤などの美容成分に、注入の際の痛みの緩和の為リドカインが少量含まれている注射です。

目のクマを形成するものの一つに血流不全がありますが、これを改善してくれる成分の上記が含まれるので、現時点ではこればベストなヒアルロン酸製剤と思っています。

↓横方向からの撮影でフッシュ+/ーでの比較です。

いかがでしょうか?

次に、上を向いた時、目を閉じたとき、下を見た時の状態です。

自然ですねー

と、

ここまでが上まぶた=くぼみの治療でした。

上まぶたで使用したリデンシティⅡですが、余ったので、、、

下まぶた=クマ治療も行いました。

結果です↓

この方は、M’sクマ分類『出クマ』なのでヒアルロン酸での改善は完全には難しいのですが、、、

ヒアルロン酸でも注入の部位や注入量で、こんな感じに影は少なくなります。

上まぶた同様入れすぎないようにするのが注入のコツなので、Tear trough deformity(下まぶたにある線のような影)は残っていますが、心配いりません。ヒアルロン酸は48〜72時間後に水を吸収するので膨張します。ですから、入れすぎてパンパンになってしまうより(パンパンに膨れ上がったら溶かすしかありません。)、足らないくらいが丁度良いのです。

何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』です。。。

 

 

眼瞼下垂(前頭筋吊り上げ)

今回ご紹介する方は、

80代 女性 両側眼瞼下垂症

です。

M’sにはいつもタクシーでいらっしゃいます。両膝が悪いので歩行するのもおぼつかない様子です。

あることをきっかけにM’sの存在を知って=眼瞼下垂症の手術が可能だということを知られて来ていただいた方です。

歩行が困難プラス、眼瞼下垂症のために視界が悪い状態・・・、

いつ転倒してもおかしくない。。。

↓ 初診時の状態です。

写真上段は、初診時の状況です。左側の眉と上まぶたにご注意ください!

眉にはテープ、上まぶたには『アイプチ』(←二重を作るようのノリです。)をつけてまぶたをあげていました。

フラッシュ撮影で瞳孔中心が白く光っていません。光はほとんど入っていない状況なのでほぼ見れていない状況でした。

 

この方は、膝の人工関節手術を控えており、その入院期間が長くなるので、それまでになんとか視野を広げたいという要望がありました。

したがって、すぐに手術を行いました。

先天性ではないので、通常の挙筋前転法を予定して手術を行いました

が・・・・、

↑上の写真向かって右側がこの方の術中状況です。

左側は同じ術野における40代の方の術野です。

比較すると一目瞭然ですが、眼瞼挙筋がこの方の場合脂肪に置き換わっているのがお分かりかと思います。

それに比べて40代の方の眼瞼挙筋は赤々として筋繊維がはっきりとしています。

ですから、脂肪変性が著しく眼瞼挙筋機能自体が全く機能していない(長期にわたる眼瞼下垂症状の状態に加齢性の変化が加わり、筋肉の退行性変化に拍車がかかったものと思われます。)状態でした。

したがって、こういうケースでは、

挙筋前転やミューラータッキング(←これに関しては後日詳しくご説明します。)などの通常の眼瞼下垂症手術に行う方法では不可能なので、前頭筋吊り上げ術を行いました

 

結果です。

目の開き=機能としては術前に比べて非常に良い状態です。

フラッシュ撮影で瞳孔中心が白く光っているのがわかるかと思います。

右は挙上状態が非常に良好ですが、左側がやや右に比べて挙上効果が少ないです。

見た目としては、バランスが良い状態とは言えません。

*今回、前頭筋吊り上げに対して特殊な糸を使用しており、前回『先天性眼瞼下垂症手術』で紹介した側頭筋膜などの自家移植は行なっておりません。

術前より症状は左>右の状況で左が非常に重症でした。糸での吊り上げ効果は右に比べてあまり期待できず、側頭筋膜の移植を術中に考えたのですが、手術時間が長くなるということと左側頭部に傷ができることなどを説明したところ・・・・、

『ご本人としては機能が回復したことに非常に喜んでくれて視界がものすごく広がった!!』

『よく物が見れて、嬉しい!』

とのことで現在はこの状態で経過を見ております。

左に関しては今後の状況を見ながら、また膝の関節手術が終わった頃に再来してくれるので、これからのことをご相談していく予定です。

 

頭のデキモノ

40代 女性

頭にできたデキモノです。

長年にわたり大きくなってきたようです。

頭の場合は、髪の毛が術野の妨げとなるためこのように剃毛を行います。

みなさん、『髪の毛は生えてくるようになるのですか?』と質問されることが多いのですが、

毛流=毛の流れに沿って、毛根=毛母細胞を傷つけないように切開することで、

一旦は脱毛して生えてこない時期がありますが、このように通常は生えてきます。

 

トーニング x HA(ヒアルロン酸)

40代 女性

お悩み:シミ(肝斑)+目の下のクマ

施術:レーザートーニング10回、M’sプリトリートメント内服、UV ロック内服、ヒアルロン酸注入

 

今回ご紹介する方は、典型的な肝斑です。

肝斑とは、両側頬部に『蝶々が羽を広げたような』または、漢字のごとく『肝臓』の形のような一様なシミであるため『肝斑』と呼ばれるようになりました。

原因は、様々ですが・・・

①紫外線

②顔をこする習慣のある方

③女性ホルモン

④加齢性変化

などなど、

治療は、

①M’sプリトリートメント(ビタミンC+トラネキサム酸)3ヶ月間の服用

②スペクトラによるトーニングレーザー治療(10回)

③エレクトロポレーション(with M’sオリジナル調整美容液)

を2週間間隔で行いました。

*この方の場合、非常に治療に熱心な方なのできちんと2週間間隔でM’sにきて頂き、そして内服薬も欠かさずに飲んでいただきました。

ちなみに、治療は7、8月と夏に重なっても行いました。→逆を返せば夏でも肝斑治療は可能だということです。

↓結果です。。。

見てお分りかと思います。

 

ですが・・・、

両ほほの肝斑が消えてもなぜか?目元がくらい・・・どうしてだろう??

そうです!

クマなんです!!

この方のクマは、Tear trough deformityといって解剖学的に粗な構造をしている眼窩部と頬部の境界線です。

若い頃は、頬のお肉=脂肪が上にあったのですが老化で下に落ちてきたため、ここが↓露わになったということです。

ですから、こういった『目の下のクマ』でもこのようなケースにおいては、ヒアルロン酸注入が良い選択肢となります。

*次回、もうちょっと詳しくご説明したいと思います。

ヒアルロン酸注入前後での比較です。

↓レーザートーニング治療〜ヒアルロン酸注入終了後までの経過です。

*フラッシュ無しなので、主にクマの評価をしております。

次にフラッシュありです。

トーニング前と

トーニング及HA(ヒアルロン酸注入)後の比較です。

目元のアンチエイジング

70代 女性の方です。

お悩みは、『目元』です。

目元は顔の老化を感じさせる重要なポイントです!目力という表現もあるくらい生き生きとした活発的なお顔を表現するのが『目元』だと考えています。

やはり、上まぶた、下まぶた共に垂れていると『疲れた』ような表情を演出してしまいますね、、

この方の場合は、

上まぶた:くぼみ目、皮膚あまり

下まぶた:出クマ(M’sクマ分類)

でありました。

↓結果です。

目力アップ!!!

大変満足されております。

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